エージェントから紹介された1社目

こんにちは。

台風の影響か

雨ばかり、

そして寒い！！

今年もいよいよ

ヒートテックのお世話になる

季節がやってきたようです～。

まだ出していなかったので

あとで引っ張り出さなくては！

さて、

前回は

「移住」に向け

主人が転職活動を始める第一歩として

「転職エージェント」

に登録をしました。

↓前回の記事

ijyuu-demodori.hateblo.jp

2社のエージェント会社に登録し、

早速！

「キャリアプランニング」さんの方から

ある1社について

ご提案がありました。

広島といえば「マツダ」

ご存じの方も多いと思いますが

広島県といえば

自動車メーカー

「マツダ」の本社があります。

その影響か

広島県内には

マツダの関連会社や

自動車部品関連のメーカーが

多数あります。

求人を見ていても

マツダ関連の会社の求人が

とても多いと主人も言っていました。

今回、

キャリアプランニング担当者の方から

紹介を受けたのも

マツダ関連

自動車部品メーカーの会社でした。

（D社と表記させていただきます）

こちらのD社は

主人のデータを見て

面接を受けてみませんか？という

連絡があったとのこと。

職務経歴を見て

気になる人材だったようです。

主人は「経理職」一筋

主人は

現在の会社に勤めて１０年

「経理職」として

働いてきました。

学生の頃から

経理の仕事に興味があったのか

大学4年の時に

独学で簿記2級も取得しており

真面目な人です。

（私とは大違い（笑））

経理職以外にも

現在もメーカーの経理職をやっている点や

労働組合の仕事、

詳しくは分かりませんが

上場企業の決算の業務（？）等もやっていて

そういった部分で

ちょうど経理を募集していた

D社の人事担当の方が

ぜひとも！とのアポイントを

くださったようです。

最近CMでもやってる

「ビズリーチ」を見てもそうですが、

ハローワークと違い

情報を登録すると

募集をしている

「企業側からの打診があること」も

転職エージェントのいいところだと

思います。

D社を受けるか？主人の決断

主人は

できれば”メーカーがイイ”

という希望もあり

D社もメーカーという点では好印象。

勤務地も広島市内から近く

私たちが希望するエリアからの

通勤が可能でした。

ただ、残業時間が結構多い点や

基本給が他の会社に比べ

少し低いのが気になっていました。

どうするか、

どうするのか。。。

転職活動を始めて

割とすぐの

企業側からのアポイント。。

主人も初めての転職活動で

色々と迷ってはいましたが

企業側が

面接に行く為の交通費を

負担してくださるということもあり

一度、

面接を受けてみることに決めました！

それにしても

交通費を出してくださるなんて

太っ腹な会社です（笑）

面接の前までに

キャリアプランニング担当者の方から

打ち合わせやアドバイスもいただき

D社についての情報も

事前に知ることができました。

こういった点でも

転職エージェントを使う

メリットはあると思います。

さあ、転職活動をスタートし

初めての面接です。

主人は大丈夫だろうか。。（笑）

つづく。

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まずは「転職エージェント」へ登録しよう！

こんにちは。

前回は

私たちの最終的な

「移住する先」を

「広島県」に決定しました。

 ↓前回の記事

ijyuu-demodori.hateblo.jp

移住を決定するにあたり

2人で決めた条件の中で

「主人の負担にならない仕事先」

という条件。

主人が1番心配をしている

仕事のこと。

子育て中の私は

専業主婦の状態になっていたので

しばらくは

主人1人の生活費が頼りです。

おそらく

これからも

収入源の主な部分は

主人になるであろうことから

今後していく

「仕事」

については

長く続けられそうな会社を

見つけなくては、と

主人も思っていました。

職場に恵まれ

割と安定した仕事をしている

主人と違い

独身時代の私の仕事は

結構波乱に満ちていました（笑）

結婚するまでに

2度転職をし

独身時代最後に勤めていた会社は

ブラックに近い

ややグレーな不動産会社で

休みも少なく働いていました。

（でも、仕事自体は嫌いではなかったです）

それもあり、

私自身は

「転職」に対して

そこまで抵抗感はないのですが

主人はとにかく

「転職」への不安でいっぱい。

不安なのは仕方ない。

とにかく

どんな仕事があるのか探してみよう！

ということで、

まずは

「転職エージェント」への

登録をしてみることに。

「エージェント会社」は

仕事を探している人と

人材を探している会社の

仲人的な存在で

ハローワークやネットにはない

求人情報を多く取り扱っています。

条件に合いそうな会社を

紹介してくれたり

選考のスケジュール調整をしてくれたり

時には、

直接会社には聞きづらいようなことを

間に入って聞いてくれたり、、、

仕事をしながら

転職を考えている人には

強い味方だと思います。

大手さんだと

「リクナビ」「マイナビ」「enジャパン」

などの求人広告会社も

それぞれエージェントをやっています。

主人はその中から

「リクナビエージェント」

中国地方での求人に強い

「キャリアプランニング」

2社の登録をすることにしました。

どちらの会社も

ネットでまず問い合わせ。

後日、

担当者の方から

直接連絡をいただき

「リクナビエージェント」は

電話での面談や

条件のヒアリングをしてくださり

仕事の紹介を随時してくださる

感じでした。

「キャリアプランニング」は

本社は岡山ですが

東京支社の方で

面談をしてくださり

条件のヒアリング等をした後

現地（広島支社）

の担当者の方が

仕事の紹介をしてくださる

流れでした。

私は実際に

エージェントでの

転職活動はしていないので

細かい部分は

主人にしか分かりませんが

普通に転職活動を

する時と同様

「職務経歴書」の作成はあったようで

そこが最初の部分で

1番大変そうではありました。

主人が

エージェント会社に出した条件は

・転勤がない

・今の待遇と極端に変わらないもの

・残業は多くない（繁忙期除く）

・できれば移住候補地エリア

（広島市安佐南区・佐伯区、廿日市市）

から通勤圏内の会社

でした。

やはり、

せっかく移住をしても

転勤になってしまったら意味がない。

移住できるなら

労働条件が悪くてもイイ！

わけではない。

残業は少ないに越したことがない。

広島県内でも

気になるエリアで暮らせても

仕事への通勤が1時間以上などになると

正直しんどい。

とのことで、

この4つの条件をあげていました。

たしかに1番最初の

「転勤がない」は

結構重要かなと思いました。

移住を目的に

広島へ行ったのに

転勤で東京に異動になってしまったら

悲しすぎます。

ただ、

この「転勤がない」

という条件が1番のネック。

やはりある程度の会社だと

「転勤がない」

という条件は

かなり難しいようです。

「転勤の可能性が全くない」

という会社は

かなり限られると

エージェントの担当者からも

言われました。

日本はそういう国なんです。

私も転勤族の家庭で

ある時期からは

やはり転勤は大変だということで

父が一人

単身赴任生活をしていました。

父も母も

苦労したと思います。

この転勤制度

「日本特有の制度」

らしいですね。

だれも幸せにならない

こんな制度

早くなくなればいいのに！

と常々思います。

話はそれましたが、

エージェントの担当者の方には

難しいことは承知で

条件を考慮し

仕事の紹介をしてもらうよう

お願いをしました。

さて、

どんな仕事がでてくるのか。。。

ここからしばらくは

主人の転職活動期

の話になっていきます～！

つづく。

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私たちが決めた「移住先」

こんにちは。

前回の記事で

「移住」を実行するにあたっての

2人の条件や希望を

再度話し合ってみました。

↓前回の記事

ijyuu-demodori.hateblo.jp

さあ、

条件は色々定まった。。。

肝心の

「移住先」はどこにするのか。。。

移住候補地①「広島県」

2人の中で

最終的な「移住候補地」は

2択となっていました。

「広島県」

「山口県」

このどちらか・・・

やはり

旅行で実際に行ってみて

「広島県」は

とても住みやすそうに感じました。

中国地方は

馴染みがないエリアですが

「移住者」や「転勤族」

も多い点。

瀬戸内海は綺麗。

観光地や遊ぶ場所も多く

買い物にも困らなそうだし

私たちが目指す

「地方都市」の規模としては

少し大きめかな～、、

とは思いつつも

東京よりは人も少なく

求めている

"「地方都市」での暮らし"を

実現できそうな場所だと

思いました。

移住候補地②「山口県」

「山口県」は

私は実家もあるので

実家からも近く

ファミリー層の多い

「防府市」や「宇部市」あたりは

イイんじゃないか、

と思っていたのですが

仕事の選択肢の面と

街の栄え具合で

主人は少し物足りなさを感じていました。

2人での最終的な決断

とにかく主人は

「広島県」が

とても気に入っていました。

私も

自分の実家に近すぎるのも

主人に申し訳ないのかな～、、

とこの時は思ってました。

主人は長年暮らした東京を離れ

実家からも遠くなり

仕事も新しい仕事になる。

自分は実家の近くになり

私ばかりメリットだらけで

それも悪いかな、、と

なんとなく感じていたのです。

そんな思いもあり

2人の総合意見として

移住先を

「広島県」

に決めました。

では、

「広島県」の中でも

どのエリアにするのか？

「ふるさと回帰支援センター」での

アドバイスや

色々とリサーチする中で

あげてみた候補エリア。

・広島市安佐南区

・広島市佐伯区

・廿日市市

このエリアが

気になるエリアとして

上がってきました。

「広島市安佐南区」

旅行でのリサーチをしていたこともあり

ファミリー層が多く

広島市街地での

仕事になったとしても

電車通勤もできる範囲内の場所で

候補エリアとなりました。

「広島市佐伯区」

広島市中心部の隣の区で

海もすぐ近く

市内より

”少し落ち着いた住宅地”

という情報があったので

気になっていました。

この時点では、

宮島に行く際の電車から

街の風景を見ただけだったので

実際のことはよくわからなかったのですが

なんとなく良さそうかなと

思っていました。

「廿日市市」

私が個人的に

気になっていたエリアです。

妊娠前に

「ふるさと回帰支援センター」で

おこなわれていたセミナーに

行った際、

実際に廿日市市の方がきて

PRをされていました。

そこで話した方々の雰囲気や

教えていただいた街の雰囲気、

また宮島に行った際の景色

（宮島は廿日市市にあります）

が、とても記憶に残っていて

私の中で

かなりピンときたエリアでした。

これから主人の転職活動を

していく上で

上記にあげた３つが

通勤圏内となる仕事先を

探していくことに決めました。 

なんだかワクワクするし

不安もある。。

でも、

新しい1歩を踏み出してみることに

決めました。

つづく。

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「移住」に向けての条件をあげてみた

こんにちは。

今日から10月です！

気付けば

あと2か月で2020年も終わりなんて。。

2020年はコロナで混乱。

オリンピックイヤーどころでは

なくなってしまった

教科書に載るであろう

1年でした。

「2020年を象徴する1文字」も

ここ数年に続き

きっと明るい一文字では

ないんだろうな～。

でも、ワクチンももう少し。

来年は

明るい話題が多い

1年でありますように！

さて、

前回私たちは

「移住」をついに決意しました。

↓前回の記事

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再度、

2人の中での

移住に向けての

「条件や希望」

を挙げてみることにしました。

• 地方都市であること

これは

当初の予定と変わらず。

実際に

広島や松山を旅してみて

やはり、私たちは

よくある少し不便だけど

自然に囲まれた

「田舎」より

少し行けばお街があるような

「地方都市」

で暮らしたいと思いました。

主人も

東京の多摩地区育ち。

私も

静岡の地方都市育ち。

完全なスローライフを送れる

「田舎」は

今の私たちが求める場所では

ありませんでした。

私の地元・静岡市

余談ですが、、

地方では繁華街に行くときに

「街に行ってくる」

と言います（笑）

東京や大都市だと

「新宿に行ってくる」

とか、

繁華街が多いから

その街の名前を言いますよね。

私は東京に出てきて

これに結構驚きました（笑）

• 子育てがしやすい

子供を授かり

初めての子育てをしていく中で

東京での暮らしに

窮屈さを感じるようになっていた私たち。

やはり、

移住先は

「子育てがしやすい」エリアに

2人共興味がありました。

「ふるさと回帰支援センター」で

資料を見ていても

手厚い子育て支援を

打ち出している県や市が

たくさんあり

ファミリー世代には

そういった場所は人気のようです。

ただ、

本当に手厚い支援をしているのは

結構な「田舎」が多く

お金の面での支援と

私たちが目指す地方都市は

完全には結び付かない部分があり

そこは少し

妥協も必要なんだろうな～、、

というのは

後ほど調べていくうちに感じました。

• 東京や山口に帰省しやすい

これも以前に

少し書きましたが

私たちは

「一人っ子」同士の夫婦です。

やはり、

両親のことは

お互い気になるので

東京や山口に帰省しやすい

場所というのは

大事な条件でした。

• 主人の負担にならない仕事先

主人の中でこれが

1番の気がかりでした。

「仕事」のこと。

今まで転職をしたことがなく

10年同じ会社に

在籍していたので

「転職」への不安がかなり大きく

その負担を少しでも軽くする

仕事先選びが大事だな、と。

仕事探しや

探す際の譲れない点などについては

次の記事で

紹介させていただきます。

• 「海」が近くにある

産前旅行で行った沖縄もそうですが

私たちは

「山」より「海」派です。

私自身、子供の頃から

「海」が近い場所に住んでいて

「海」がすぐ行ける距離にあることが

当たり前に思っていました。

東京に来て

「海」が遠い存在となり

やはり移住するなら

「海」まで遠くないエリアに

住みたいと思っていました。

山口県・萩市の海

主人も同様に

静岡で暮らした時の

海の近さが気に入っていたようで

できれば

海に気軽に行ける場所を

選びたい

と、なりました。

以上、５つが

私たちの決めた

「移住先」への条件。

この2人の希望を

大事にできれば

「移住」は成功するだろう、と

この時は思っていました。

つづく。

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「移住」は、するべきか？

こんにちは。

今日からまた

「移住」の話に戻ります。

↓前回の記事です

ijyuu-demodori.hateblo.jp

移住を考え始めた矢先、

私たちは子供を授かりました。

そこから、

子育てに追われ

「移住」については話題にも出ず

1年ほど経過。

でも、

子供が生まれ、

初めての年末が来る頃

なんとなく

「移住」のコトについて

話をし始めました。

どうして

また「移住」のコトについて

考え始めたのか。

それは、

「子育て」

をしながらの

私たち2人の想いが

色々と出てきたからです。

この頃、

私たちは

東京の多摩地区にある

「小金井市」

というところに住んでいました。

多摩地区なので

23区とは違い

のんびりした環境です。

ただ、

「中央線」の沿線エリアであり

よく利用する公共交通機関も

「中央線」。

今と違い

車も所有しておらず

子供を連れての移動・お出かけは

電車やバスになります。

子供を連れての

「電車移動」は

思っていたより、ずっと大変でした。

とくに

「中央線」は

吉祥寺・新宿・東京駅まで

1本で行けることもあり

大体いつもパンパンの状態。

ベビーカーを畳んで乗っても

場所を取る。

子供が寝てしまい

畳まないで乗ると

少し嫌な顔をされることも

ありました。

また、

駅のエレベーター。

若い人でも

階段やエスカレーターを使わず

平気でエレベーターに乗って

我先に行ってしまうことも多く

なんだか常にモヤモヤ。

スーパーに買い物に行くも

地方のスーパーと違い

お店の通路が狭いところが多く

抱っこ紐に収まっている時は良いけど

ベビーカーでの買い物は

とても不便でした。

その頃住んでいたアパートも

２DKでも家賃はそこそこ。

2人でも狭いかなと思っていましたが

子供が生まれ

家にいることが多くなったせいか

もっと広い部屋に住みたいと

思ったり。。

「子育て」をするようになり

「東京」のスピード感や

「密集感」を感じ

「暮らしにくい」

と、前以上に

思うようになっていました。

色々と

日々思うことはあったのですが

その中でも

私の中で1番

印象に残ったのが

雨の日のバスでの出来事。

よくある

市営のマイクロバスが

小金井にもあり

突然の大雨で

いつも以上にバスが混みあっていました。

そこに1歳半くらいの

子供を乗せたお母さんも乗ってきて

抱っこ紐もなく

ぎゅうぎゅう詰めのバスで

子供を立たせておくのも難しく

そのままベビーカーに乗せたまま

バスに乗車しました。

周りからは

狭くなってしまっていることもあり

私から見ても

冷ややかな感じ。

バスが揺れたりブレーキを踏むたび

ベビーカーが動き

周りにこれ以上迷惑をかけぬよう

力を込めていました。

混んでいたので

前のドアから降りれない人が

後ろのドアから

降りる度

申し訳なさそうに

ベビーカーを下ろしては乗せ、、

子供も

この状況に少しグズり始めてしまい

そのお母さんも

急に涙を流し始めたのです。

昔の私だったら

分からなかったかもしれないけど

今の私には

そのお母さんの気持ちが

痛いほど分かりました。

「迷惑をかけてしまっている」

「申し訳ない」

「でも、子供を連れて早く帰らなくてはいけない」

「仕方ないコト、、分かってほしい」

やるせない思いが

急に溢れてきてしまったんだと思います。

私は

せめてもと思い

鞄を持ちます、と

預かることにしました。

自分のことではないのに

自分のことのように感じ

私も悲しくなりました。

別に周りが悪いわけではないのです。

みんな、早く帰りたいし

バスに乗りたい。

東京は混んでいる。

車社会でもない。

だから、仕方ない。

でも、この一件があり

「私たちが

今住む場所は、

ここではないのではないか？」

と改めて思うようになりました。

もっと、

ゆとりをもって子育てができたら、、

その為には

やはり

東京から出るべきなのでは、、、。

主人も、

子育てや生活環境については

やはり

東京ではなく

「地方」がイイと

思うようになっていました。

でも、仕事も

この頃ちょうど10年目。

割とホワイト企業なこともあり

「転職」してまで

「地方」へ行くことに

果たしてメリットはあるのだろうか。。。

私もこの頃

じつは「育休」の最中。

職場には

妊娠が分かった時に

「もしかしたら

移住をするかもしれない、

育休はとらず辞めます」

と話をしていたのですが

「まだ分からないんだし、とっておけばいい」

と、育休をとらせていただいている

状況でした。

一応、保育園への見学もし

入れるかは分からないけれど

希望届も出していました。

それもあり、

どうするのか

もう決めなくては。。。と。

主人からは

「年内にはどうするか決めよう」

と言われ

話し合いを何度かし

いよいよ

主人が年末のお休みに入った頃

「移住をしよう」

と決めました。

つづく。

【番外編】産前旅行パート② 沖縄・石垣島編 2・3日目

こんにちは。

日に日に秋の雰囲気で

朝も気持ちがよくて

ちょっと寝坊気味です（笑）

この前衣変えを少ししたのですが

秋・冬服がとても少ない。

夏服との差が激しくて

完全に夏よりな自分を改めて感じました（笑）

夏は暑いけど

気持ちは軽くて、

装いも軽く、

やっぱり好きだな～。

また来年を楽しみに

夏服をしまいました。

さて、昨日に引き続き

産前旅行で行った

「石垣島・竹富島の旅」

今回は2日目・3日目の紹介です。

↓1日目の記事

ijyuu-demodori.hateblo.jp

ついに

大好きな「竹富島」へ向かいます★

 

【2日目】フサキリゾートでの朝食

朝食は、

朝食会場に移動し

ビュッフェ形式でいただきます。

HPだと

綺麗な雰囲気でしたが

会場に到着すると

体育館のような雰囲気でした（笑）

こんな感じ（笑）

リーズナブルなホテルなので

メニューも少し少なめ。

今はリニューアルして変わってるかもしてませんが。。

でも1つ良い点が、、

赤ちゃん用の離乳食がとても充実していました！

パウチのものかな？

私も子供が生まれてから思いましたが

この離乳食期のご飯が

お出かけ先で一番困ります。

フサキリゾートは

離乳食や子供向けメニューは結構充実していて

アメニティも

魚やイルカの体洗う用のスポンジや

歯ブラシがロビーに置いてあります。

私も友達の子供に

お土産で１つ持って帰ったら

とても喜んでもらえました♪

朝食も済んだので

チェックアウトをし

石垣島市街地までバスで向かいます。

「なかよし食堂」で昼食

バスを降り、

市街地をブラブラ。

ユーグレナモールの看板、かわいい

「竹富島」へ向かう前に

昼食を食べることに。

色々迷った挙句

ちょうど通りかかった

「なかよし食堂」さんに

入ってみることにしました。

tabelog.com

佇まいはかなり年季が入った感じですが

食べログの評価が異様に高い。。

メニューを見て気になった

「焼きそば」と「八重山そば」を注文。

「八重山そば」は

前にも他のお店で食べたことがあったのですが

「焼きそば」って

普通の焼きそばなんだろうか。。。

八重山そば

運ばれてきた

「八重山そば」は

安定の美味しさ★

あっさり出汁で相変わらず美味しい。

焼きそば　ちょっとブレてる（笑）

これが気になっていた

「焼きそば」

麺が沖縄そばの麺なんですね～！

いつもの麺とは全然ちがうのですが

かなり美味しいです（笑）

私はこっちの焼きそばの方が好きかも。

食べログ評価、正しかったです。

とても美味しくてリーズナブルなお店でした★

ごちそうさまでした。

「竹富島」へ上陸

腹ごしらえも済み、

いよいよ「竹富島」へ向かいます。

竹富島へは、

フェリーで10分程。

あっという間に到着です。

この日も、

空はどんよりとしていましたが

竹富島ののんびりとした

独特な雰囲気は健在でした。

まずは宿にチェックインし

荷物を預けます。

前回も利用させていただいたのですが

今日の宿泊先は

「やど家　たけのこ」さんです。

事前に

フェリーの時間を電話で伝えると

港まで車で迎えに来てくれます。

この「やど家　たけのこ」さん。

ホントは教えたくないくらい（笑）

とてもイイ宿なんです★

「やど家　たけのこ」さん

値段もそこまで高くなく

和室8畳ほどの落ち着いたお部屋に

お風呂・トイレが付いていて

庭にはハンモックやブランコもあり

自由にくつろぐコトができます。

夕食も、本当に美味しい！

これはまた後程紹介します。。

では、

荷物を置いて

レンタサイクルで島内を散策です。

星の砂の「カイジ浜」

「カイジ浜」は

お土産でもよく売っている

「星の砂」を拾うことができるビーチです。

ビーチに着くと

修学旅行生らしき集団が

たくさんいました。

今の学校って、

こんな場所へ旅行で連れてってくれるんですね～

私はガッツリ京都でした（笑）

羨ましいぜ・・

はしゃぐ33歳

↑カイジ浜には

こんな楽しいブランコもあります。

やっぱり「コンドイビーチ」

「カイジ浜」から

自転車を更に走らせ

「コンドイビーチ」へ向かいます。

竹富島のビーチといえば

「コンドイビーチ」

時間によるかもしれませんが

とにかく遠浅の

穏やかで、広く綺麗な海です。

1年前に初めて竹富島を訪れ

このビーチを見たとき

本当に感動しました。

今回は、

天気がどんよりしていたので

前回のような

青く輝く海ではありませんでしたが

それでも、素敵なビーチです。

コンドイビーチ

1年前の晴れたコンドイビーチ

コンドイビーチには

猫ちゃんがたくさんいます。

島の方がご飯をあげたり

管理をされているようで

ちゃんと猫ちゃん達用の家もありました。

よく来たニャ

猫ちゃん用のご飯を

有志で持って行った際には

竹富島のフェリー乗り場・案内所で

預かってくれます。

私も

前回帰る際にそれを見たので

今回はご飯を餌を持ってきて

あげてもらうようお願いしました。

少しでも

島の猫たちの役に立てれば嬉しいです★

いつかまた会おう

思い出の「水牛」に会いに行く

「竹富島」に来ると

必ず「水牛」に出くわすと思います。

竹富島では観光体験の1つとして

「水牛車」に乗ることができます。

２つの会社が

水牛車の運営をしていて

水牛たち島内をゆっくり案内してくれます。

1年前、

私たちもこの水牛車に乗ったのですが

とても思い出に残っていて、、、

とにかく面白い水牛だったんです（笑）

1年前の写真

他の水牛と違い

かなりマイペース。

案内人のお兄さんが合図をしても

全く動かず（笑）

動いたと思いたら

途中の家にある生垣の草を食べ始め

お兄さんに怒られる（笑）

なんとも人間らしくて

かわいい水牛だったので

もう一度会いたいなと思っていました。

水牛の名前は「富」

プロフィール写真（笑）

案内に出てしまっている

水牛もいるので

いるかな～。。。と見ると、、

「富」健在でした！

いましたー！！！

なんかカメラ目線までくれてます（笑）

この写真では写っていませんが

引いている水牛車の後ろに

「富」と書いてありました★

再会できて嬉しかった～。。

元気そうでなによりです。

これからも島のために

がんばってくれ。

お腹も減ってきたので

夕飯を楽しみに

宿に戻ります。

島の風景

 「やど家　たけのこ」さん

 宿に戻り

夕飯の時間までのんびりくつろぎます。

和室のお部屋

「やど家　たけのこ」さんの他にも

竹富島には民宿的な宿が

いくつかあります。

他の宿は

夕飯後に「ゆんたく」と呼ばれる

宿泊者みんなで

お酒を飲んだり宴会をする

イベントがあるところが多く

それも楽しそうかな～、とは

思ったのですが、

私たちはどちらかというと

ゆっくり過ごしたいタイプなので

「やど家　たけのこ」さんの

ほっといてくれるスタイル（イイ意味で）

が、とても気に入りました。

yadoya.takenoko-taketomi.com

中庭にはこんなブランコもあり

先程も少し紹介しましたが

夕ご飯がとても美味しいんです！

ここでのご飯を

じつはとても楽しみにしていました♪

18時になり

夕飯を食べに食堂へ。

夕飯まってましたー♪

ここに写っていませんが

陶板焼きのお肉もあって

結構ボリューム満点です★

ホントにどれも美味しくて。。。

手前に少し見えてますが

沖縄の

「ジーマミー豆腐」が

私は大好きです！

大豆ではなく

ピーナッツで出来たお豆腐で

モチっとした食感が

本当に美味しいんです♪

今回も大満足の夕飯。

ごちそうさまでした！

夜の「西桟橋」

「やど家　たけのこ」から

すぐの場所に

「西桟橋」という

夕日がとても綺麗に見えるスポットがあります。

夕日の他に

星も感動的なほどに見える場所です。

1年前の感動を味わいたかったのですが

この日は曇っていて

宿からも星は一つも見えず。。

でも、一応行ってみようか、

と話していると

宿の方が

「蛍の幼虫が見れると思いますよ」

と教えてくれました。

幼虫がいても仕方ないのでは？

と思ったのですが

蛍はなんと！

幼虫も光るらしいです！

知らなかったー。

と、いうことで

懐中電灯片手に出掛けました。

竹富島は明かりがほとんどないので

ビックリするくらい

真っ暗です。

また、

「ハブ」もいるそうなので

万が一踏まないよう

夜の外出は懐中電灯必須です。

「西桟橋」に到着すると

やはり星は見えず。。。

 残念。

でも、

あたりをよく見ていると。。。

地面にポツポツと光が。。

蛍がいました～！

幼虫なので成虫のように

ポワポワと光を放ちながら

舞う感じではなく

地面が所々光っていて

なんとも幻想的でした。

星は見れなかったど

星のような、

前回とはちがった感動があり

とてもよかったです。

宿に戻り、

2日目が終わりました。

おやすみなさい～

【3日目】朝の「西桟橋」

朝の散歩に行こうと

早めに起床。

昨日の夜に行った

「西桟橋」まで散歩です。

前回訪れた際も

朝に西桟橋まで散歩をしたのですが

朝の西桟橋は

人もほとんどいなくて

静けさに包まれた良い雰囲気です。

朝の「西桟橋」

この日も

あいにくの天気でしたが

それがまた更に静けさを増して

落ち着いた時間を過ごせました。

物思いにふける

今日で

「石垣島・竹富島」の旅も最後です。

朝食を食べて

最後に

島内を散策しながら

もう1度「コンドイビーチ」へ行き

石垣島へと戻ることにしました。

3度目の「コンドイビーチ」

レンタサイクルを走らせ

「コンドイビーチ」へ向かいます。

屋根にはシーサー

こんな綺麗な蝶もいました

沖縄といえば「ブーゲンビリア」

通算3度目の

「コンドイビーチ」

やはり天気は曇りです、トホホ。

3度目の「コンドイビーチ」

今日も猫ちゃんがいました

ヤドカリもいた

天気には恵まれなかったのが

少し残念ですが

子供が生まれてしばらくしたら

また「竹富島」を訪れたいと

心に決めました。

ありがとう、竹富島。

いつ来ても

素敵な島でした。

また来るよ、竹富島

「辺銀食堂」で昼食

フェリーで石垣島へ戻ってきました。

石垣島のフェリー乗り場には

こんなものが。。。

具志堅洋行像とパシャリ

フェリー乗り場のアーケード、かわいい

フェリー乗り場から

昼食を食べに

お店へ向かいます。

昼食に選んだのは

「石垣島ラー油」で有名な

「辺銀食堂」さんです。

「辺銀食堂」さん

penshoku.com

「石垣島ラー油」は

お土産物や通販でも人気のようで

一時期ブームになった

「食べるラー油」的なものです。

帰りにお土産で私たちも買いましたが

とても美味しかった★

「辺銀食堂」さんは

かなりの人気店らしく

お店の前には

開店前から人が結構並んでいました。

※今はコロナの影響で休業中のようです

ジャージャー麺だったかな？

麻婆豆腐の定食

けっこうなボリューム！

たしかデザートもついてきました。

沖縄に来ての中華系は

新鮮な感じです（笑）

とても美味しくいただきました、

ごちそうさまでした。

石垣島空港から羽田へ

お昼ご飯も食べ終わり

いよいよ、帰りの時間です。

帰りは空港で

大好きな沖縄の「ぜんざい」を

食べました。

沖縄の「ぜんざい」

初めて主人と沖縄旅行に来た際に食べてから

大好物です♪

かき氷に黒糖で煮た金時豆がかかっていて

氷の中には白玉が入ってます。

これが暑い沖縄で食べると

スゴく美味しい！！

なかなか本土では食べれない味。

ごちそうさまでした。

今回の旅も

天気はイマイチでしたが

「竹富島」にも行けたし

美味しいものもたくさん食べれた。

石垣島・竹富島の景色にも

また会えて

出産前に2回も沖縄に来れたことに

とても感謝です。

買ってきたお土産たち

あ～、楽しかった！

沖縄、行きたいなー。。（笑）

次回からは

また「移住」の話に戻りたいと思います。

ではでは。

【番外編】産前旅行パート② 沖縄・石垣島編 1日目

こんにちは。

先週はなんだか

バタバタとしていて

更新ができずでした。

今週からまたがんばります★

前回に続き

今回も「移住」とは少しそれますが

出産前に行った旅行のコトについて

ご紹介したいと思います。

1回目の産前旅行は

「宮古島」

行く予定ではなかった

２回目の産前旅行は、

「石垣島」

です！

宮古島旅行は

台風で散々だったのもあり

どうしても

もう一度行きたくなってしまった

私たち（笑）

宮古島旅行の１か月後、

再び沖縄へ向かいました！

私たちにとっての「石垣島」

私たちが

初めて「石垣島」を訪れたのは

2016年の10月頃。

沖縄本島に

3度程旅行に行った後

「そろそろ石垣に行ってみたいね」

と旅行の計画を立てました。

その時も、

台風が２つ接近していましたが

なぜか台風が逆走するという

幸運に恵まれ

1日目からずっと、

快晴の石垣島で過ごすことができました。

その時に出会った石垣島の風景は、

今も鮮明です。

とくに1番印象に残っているのが

「竹富島」です。

竹富島で見た

青く、広い「コンドイビーチ」

夕日が堕ちる瞬間や

朝の静けさに包まれた

「西桟橋」での景色。

なにより

西桟橋で寝転がって見た

夜空いっぱいに広がった

プラネタリウムのような

星空の感動。

その旅行で

私たちは

「石垣島」「竹富島」

の虜になりました。

「移住」とはそれると前置きしましたが

できることなら

「石垣島」に移住してみたい

と思っています（笑）

でも、やはり仕事面での苦労はありそうなので

老後に石垣島で過ごしてみたいなぁ、と

密かに思っています。

それくらい

私たちにとって

「石垣島・竹富島」には

特別な思い出があり

特別な場所となりました。

きっと、

もうしばらくは

2人で旅行に行くことはないだろう、、と

行くならやっぱり

「石垣島」にしよう！

ということで、

本当の本当に最後の（笑）

産前旅行の行き先を

「石垣島」に決めました。

【１日目】羽田空港から石垣へ

沖縄への出発はいつも早朝。

最寄りの駅に着いても

まだ暗い。

我ながらアクティブな妊婦だったな、

と思います（笑）

羽田空港から

今日の石垣島行きの便に向かうと

なんと！

「スターウォーズ」仕様の機体！！

私たち2人共、

スターウォーズが大好きなので

この時点で

ちょっとテンションがあがりました。

機内でもスターウォーズ★

ただ、

喜んでいたのもつかの間。。。

この飛行機、

めちゃめちゃ揺れました（笑）

この前の

宮古島旅行・台風接近中の飛行機より

もしかしたら揺れたかも。

泣いている子供もいました、、

私も心は死亡状態（笑）

やっぱりスターウォーズ仕様だから

映画ばりに揺れたのか。。

なかなかしんどいスタートでした。

そんなこんなで

「石垣島」に到着です。

少し曇ってるけど

台風は来ていない！

「川平湾」へ行ってみる

空港に到着し

いつも通りレンタカーを借り

最初の目的地、

「川平湾」に向かいます。

「川平湾」には

前回、石垣島に来た際にも

行ったのですが

「石垣島」といえばの

観光名所です。

www.ishigaki-navi.net

私たちが行ったのは

11月の下旬だったこともあり

観光客の方は

最盛期に比べると

チラホラという感じ。

一応、妊婦なのと

もう11月なので海には入れないと

いうことで

「川平湾」にある

グラスボートに乗ってみようと

決めていました。

丘の上から見た「川平湾」

グラスボートは

船の真ん中がガラスになっていて

そこから下を覗き

海の中を観察することができます。

こんな感じで観察できます

ここで注意なのが、

船の揺れと、ずっと下の景色を見ていると

船酔いするので

気を付けた方がいいです。

私もちょっと危なかった（笑）

サンゴが死んでしまっている

案内をしてくれたおじさんによると

この年は台風が例年より少なかったらしく

そのせいで

海水の温度が上がり

サンゴがたくさん死んでしまったそうです。

台風が通ると

海がかき混ぜられ

海水の温度が下がるとか。

台風はやっかいではあるけど

必要なものでもある。

自然界ってよくできています。

サンゴが死んでしまってるエリアも

ありましたが

お魚も見ることができました★

船を降り、

休憩がてら

近くのジェラート屋さんで

アイスを食べることに。

「おいシーサー遇」さんで休憩

「川平湾」近辺には

いくつかお店がありますが

私たちは

「おいシーサー遇」さんに

立ち寄ってみました。

tabelog.com

アイスが大好物なので

観光地に来ると

必ず食べてしまいます。

ジェラート美味しそう

何味を頼んだか

忘れてしまいましたが

スゴく美味しかったです！

ちゃんと本格的な

ジェラート！！

さっきのグラスボートの

やや船酔いも

このジェラートのおかげで

少しおさまりました（笑）

 ごちそうさまでした。

「石垣島ミルミル本舗」で昼食

「川平湾」を後にし

お昼ご飯を食べに

「石垣島ミルミル本舗」へ。

mirumiru1583.com

丘を登ったところに

お店があります。

人気店なのか

観光客の方が結構いました。

さっきジェラートを食べたばかりですが（笑）

「ミルミルバーガー」と「牛丼」

を注文。

ミルミルバーガー＆牛丼

お店一押しの

「ミルミルバーガー」は

マッ〇とは比べ物にならない位

かなりボリューミー！

バーガーも美味しかったのですが

「牛丼」が

予想外に美味しかったです！

よくあるチェーン店の牛丼とちがい

お肉がしっかりしていて

本当に美味しかった～

お腹はいっぱいなのですが

せっかくなので

ここでもジェラートを食べました（笑）

ちなみに、

石垣空港でも

ここのジェラートを食べることができます★

（帰りの飛行機を待つ間に食べました（笑））

のんびりジェラートを食べていると

猫がやってきました。

すごい人懐っこい猫

お店の猫ちゃんなんですかね？

スゴイ人懐っこくてかわいい～

膝にまで乗ってくるかわいさ

昔から猫と暮らしていたので

猫が大好きな私。

これだけでも来てよかった～と

思いました（笑）

ミルミル本舗から見える景色

お店が丘の上にあるので

とても景色が良くて

のんびり～、、

そして、この景色に癒されました。

ごちそうさまでした。

「ガラス工房PONTE」での体験

前回の宮古島旅行を教訓に、

”天気が悪かった場合の楽しみ方”を

色々と考えてきました（笑）

今回の旅行は海に入り

シュノーケリングなどの予定もないので

いつもとちがった体験をすることに。

「ガラス工房　PONTE」さん

ponte-glass.com

私たちが体験したのは

「琉球ガラス」のグラス作りです。

最初に

色味を決めるため

細かく砕かれたガラスから

好きなものを選び

ベースに散らしていきます。

その後は

指導を受けながら

吹きガラスをやるのですが

めちゃめちゃ難しい！

せっかくの指導が

実を結んでいないような（笑）

とにかく難しい！

こんな感じで指導してもらえます

ムズいぞ～

なんとか完成し

1週間後位に

自宅に届けてもらえます。

体験をして思いましたが

小さくて

薄いグラスを作るのって

相当難しいだろうなと。

届いた私たちのグラスの

厚みとデカさ（笑）

でもいつもとちがった体験は

とても楽しかったです★

「フサキリゾートヴィレッジ石垣島」へ宿泊

1日目の宿泊先は

「フサキリゾートヴィレッジ石垣島」

私たちが宿泊をしていた時に

工事をしていて

新しい棟がたったり

名前も変わったようで

今は

「フサキビーチリゾート　ホテル＆ヴィラズ」

になったようです。

www.fusaki.com

ホテルタイプとコテージタイプがあり

今回は格安で泊まれる

コテージタイプに宿泊しました。

中はちょっと古いけど

広くて綺麗だし

子供連れの方にもイイと思います♪

コテージタイプの室内

このホテルは

海がすぐ目の前なのがイイと思い

予約したのですが

ホテルに到着した頃には

空はどんより、

ちょっと小雨もパラついていました（涙）

でも、一応傘をさし

海まで散歩してみると

釣りをしてる人もいたり

やはり値段もリーズナブルだったり

コテージタイプがあるからか

家族連れの方が多くいました。

念願の「ひとし」で夕食

ホテルからレンタカーで

石垣島の繁華街へ向かいます。

（そのまま返却）

今日の夕飯は

楽しみにしていた

念願だった！

居酒屋「ひとし」さんです★

tabelog.com

↓近くにもう一店舗あります

ひとし 石敢當店 - 石垣市/寿司 [食べログ]

石垣島旅行に行ったことがある方なら

知ってる方が多いであろう

居酒屋「ひとし」

石垣島のお店の中でも

予約がなかなか取れないお店です。

食べログの口コミにもあるのですが

なかなか電話がつながらない（笑）

私たちも今回の旅行では

1発でつながり、予約も取れましたが

前回の旅行時は

なかなか電話がつながらず、でした。

この「ひとし」さん。

前回の石垣島旅行で訪れて

とても美味しかったので

ぜひまた行きたい！

と決めていました。

このお店の

「マグロ」が

とても美味しいんです～

「石垣島でマグロ？？」

って思いますが

石垣島近海でマグロが採れるらしく

地元の方もよく食べるそうです。

沖縄って聞くと

あんまり魚やマグロのイメージがないので

私も最初驚きでした。

お刺身盛り

お刺身が本当に美味しい！！

そして、このお店

どのメニューも本当にリーズナブルで

美味しいし安いし、、、

ありがたい。

マグロの握り

とにかく「マグロ」

本当に美味しい～

妊婦なので、

生魚は普段NGにしていたのですが

今日は新鮮な魚なので

食べます（笑）

生うにソーメンちゃんぷる

どれも美味しい。

もう満足満足です。

今この記事を書いていても

また行きたいな～、思います。

ごちそうさまでした！

「アートホテル石垣島」へ

「ひとし」をあとにし

市街地をブラブラしながら

「アートホテル石垣島」まで歩きます。

じつは、

「フサキリゾートヴィレッジ」の

部屋付きのユニットバスが

想像以上に狭い！

と、思っていたら

提携している

「アートホテル石垣島」の

大浴場の入浴券が無料でついていたので

帰りがてら

お風呂に寄ることに。

「アートホテル石垣島」からは

「フサキリゾートビレッジ」まで

シャトルバスも出ていて

帰りもラクチンでした。

HPを見ると

今は「フサキリゾート」も

リニューアルし

大浴場があるようです。

「アートホテル石垣島」は

市街地からすぐの場所にあり

まだ新しいのか

とても綺麗なホテルでした★

入浴後、

ロビーでシャトルバスまでの時間を

くつろいでいると

沖縄民謡のライブもやっていて

「ここでもよかったな、、」

と一瞬思うほど（笑）

みんなライブを楽しんでます

www.art-ishigakijima.com

これで1日目は終了。

1日目はグルメな1日でした～♪

美味しいものがいっぱい食べられて

とても満足です。

2日目は、

大好きな「竹富島」へ向かいます。

つづく。