移住、する?

これから移住を考えている人へ、移住に失敗した私たちの話。

新しい家族がやってきた

 

随分更新ができずじまいでした~。

 

先週からバタバタと

久しぶりに忙しかったです。

 

隙間時間にできそうな仕事を

探していたところ

ご縁あって

仕事をさせてもらえることになり、

その面談だったり

(Zoomというものを初めて使いました(笑))

 

娘が風邪をひいたり

移されかけたり

そうしてる間に主人が移され、、

 

娘の幼稚園の願書提出、芋掘り

 

GoToを使っての

家族3人での初めてのディズニー旅行

 

そして、

新しい家族

「黒猫」くんを

私の実家まで迎えに行き。。。

 

今日に至ります(笑)

 

 

今日は

「移住」の話ではなく

せっかくなので

新しい我が家の家族

「黒猫」くんのコトについて。

 

 

先週の土曜日

主人と娘には

主人の実家にお泊りに行ってもらい

私一人で

「黒猫」くんを

お迎えに

羽田から山口まで飛行機で向かいました。

 

「黒猫」くんについて

簡単に紹介すると

8月の半ば頃、

私の実家にひょっこり現れました。

 

 

私の実家では

今年の夏前から

野良猫騒動が勃発。

 

実家の倉庫の下で

猫が生まれてしまい

母猫と子猫4匹が

住み着いてしまっていました。

 

母猫は

かなりガリガリだったようで

本当はよくないのですが

不憫に思った母が

猫達にご飯をあげてしまったのが

はじまり。

 

 

その後、

子猫2匹+どこからともなく現れた

トラ猫

合計3匹の猫が

我が家に居着き。。

 

母にも慣れ、

まあ仕方ないかと

ご飯をあげているようです。

 

 

そこに8月の半ば頃

現れた「黒猫」くん。

 

さすがに

もうこれ以上の数は

面倒見切れない!と

かわいそうですが

母は追い払ったりしていたよう。

 

それでも

めげずに居座る「黒猫」くん。

 

あまりに痩せ細り

フラフラしていたようで

「ご飯やれよ」

という、

父の一言で

命拾いをしたのです。

 

 

そんな「黒猫」くん。

 

母の話や写真を見てから

私の中で気になる存在に。

 

幸い

今私たちが暮らすマンションは

ペット可のマンション。

 

でも、まだ娘も3歳前。

 

我が家でお迎えして大丈夫だろうか?

 

昔から家に猫がいた私ですが

自分が主体になり

猫を迎えるのは初めてのコト。

果たして

大丈夫だろうか。。。

 

かなり不安。

 

本気で迷いました。

 

 

でも、

なんとなく感じたご縁。

 

 

主人にも相談したところ

 

「うちに迎えてあげよう」

 

と言ってくれて、

我が家にお迎えすることに

決めました。

 

 

実家に着き、

初めて対面した

「黒猫」くん。

想像よりまだ小さく

子猫でした。

 

初めて会う私に

少し怯えていましたが

 

しばらく

撫でてあげてるうちに

ゴロゴロ言ってくれるように。

 

 

連れて帰るのには

新幹線を選びましたが

ちょっと前とは違い

新幹線も

普通に混んでいる。

GoTo効果スゴイ。

 

隣も人がいる。。。

 

そして、

「黒猫」くん、鳴いている(泣)

 

 

困ったーー。。。

 

 

たまたま通りかかった

乗務員さんに

「多目的室」を使わせてもらえないか

話をすると

猫アレルギーの方もいる為

案内できないとのこと。

 

ガーン。。。

 

 

が、

その乗務員さんがとても良い方で

もう1人の先輩乗務員さんと相談して

乗務員室のすぐ後ろの

ロッカー?

のようなところで

預かってくれるとのこと。

 

「結構鳴くと思うんですが大丈夫でしょうか?」

と私の心配にも

「鳴いても大丈夫ですよ」

と優しく答えてくださり

 

本当に本当に感謝です。

 

私の席も

いつでも様子が見れるよう

変更をしてくださり

山口から東京までの

4時間半。

なんとか無事に終えることが

できました。

 

JRの乗務員さん、

本当にありがとうございます。

私は

JRを今後も信頼していますよ!!!(笑)

 

 

そんなこんなで

不安で鳴いたりもしていた

「黒猫」ちゃんですが

 

無事、我が家に着き

まだまだ

慣れないので

住処に籠り気味ではありますが

我が家の

新しい家族としての

生活がスタートしました。

 

 

娘も

猫が好きなので

逆に大丈夫かなと思いましたが

思ったより

優しく接してくれていて

ちょっと安心。

 

 

私も

まだまだ不安ではありますが

こうやって

長旅を乗り越えた仲です。

 

「黒猫」くんが

我が家にきてよかったと

思えるよう

最初のうちは

特に努力したいと思います。

 

慣れてしまえば

今の立て籠もりが嘘のように

猫ちゃんは

好きなように、

自由に家の中を

行動すると思うので(笑)

 

 

ちなみに

名前は

助六(すけろく)」

です。

 

 

そのうち

このブログ内にも

登場すると思うので

よろしくお願いします。

 

 

次回は

「移住」のコトの

つづきを書く予定です。

 

 

ではでは~。

 

 

 

エージェントからの紹介、大本命の2社目

こんにちは。

 

突然ですが、

来週から我が家に

新しい家族

加わることになりました!

 

 

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黒猫くんです。

 

私の実家に

迷い込んできたノラ男君なのですが

なんとなく私がご縁を感じ

我が家で迎え入れることに

決めました★

 

うちの娘は猫が大好き!

実家の猫も大好き!

 

でも、まだ3歳前で

猫に嫌がられる対応をしてしまうので

そこが少し心配です。。

 

私も猫が大好きで

子供の頃から

いつも猫が一緒だったので

我が家に猫の家族が

新しく加わることは

とても嬉しいです♪

 

早く我が家に慣れてくれますように~。

 

 

さて、

前回の記事では

転職エージェントから紹介のあった

「D社の面接」

主人が挑んだコトを書きました。

 

↓前回の記事

 

ijyuu-demodori.hateblo.jp

 

 

結果的に

「辞退」という決断をさせていただきましたので

次に進みます!

 

 

 

担当者イチオシの2社目

 

D社辞退の連絡を

転職エージェント担当者の方にし、

早速2社目の紹介をいただきました。

 

 今回も

キャリアプランニング」からの

紹介です。

 

リクルートエージェント」

も登録していましたが

リクルートエージェント」は

登録者が見れる求人票の中から

自分が気になったものを

問い合わせ

詳しい情報を教えてもらったり

実際に選考に申し込みをしたり

という形でした。

 

キャリアプランニング」

同じように

登録者が見れる求人票から

担当者に問い合わせたりもできますが

「こんな求人がありますがどうですか?」

というように

担当者サイドからも

合いそうな案件の

紹介をしてくれる点や

かなりきめ細かく

対応してくれる点が

主人はとても助かっていたようで

主に「キャリアプランニング」を

使用していました。

 

 

↓「転職エージェント」に登録した記事 

 

ijyuu-demodori.hateblo.jp

 

 

今回紹介していただいた

2社目(H社とします)は

担当者の方も

よく知る企業のようで

かなりオススメの企業とのこと。

 

前回のD社同様、

H社の人事の方も

主人の経歴を見て

ぜひ面談をしたいとの話がきている

とのことでした。

 

主人もH社の

求人票の内容を見て

前回のD社より

「ここはイイかも」と、

かなり気になっている様子。

 

主人が

このH社の求人を見て

気に入った点

を挙げてみます。

 

 

メーカーの経理

 

D社の記事でも少し触れましたが

主人は、

メーカーの経理として

10年勤めています。

 

それもあり転職先は、

同じ経理職でも

できればメーカーを希望していました。

 

H社は自動車関連(やっぱりマツダ関連)

のメーカー。

業界は違えど

同じ「メーカー」という点が

ポイント高めだったようです。

 

 

勤務地が希望エリア

 

H社の本社が

私たちが希望しているエリア内にあり

車で通勤できる!

というコトに魅力を感じたようです。

 

東京では、

電車通勤をしていましたが

地方に行ったら

自動車通勤の方が

ラクでイイなぁ~、と

話していたので

勤務地も魅力的!

 

 

待遇面が今と変わりない

 

主人が

「転勤」の次に気にしている

「給与」などの待遇面。

 

H社は、前回のD社と違い

基本給も若干下がるものの

「残業代で稼ぐ」

などはしなくても

十分に生活していける内容。

 

「残業」も

求人票を見る限りでは

そこまで多くなく

年間休日も

今と相違なく

安心できる内容だったようです。

 

 

「転勤」については分からない

 

上記3点が

主人がH社を気に入った主な理由です。

 

ただ、

一番気にしている

「転勤」については

D社と同様

「現状なし」

との記載で、詳細は分からず。

 

エージェント担当者の方に

確認をしてみたところ

 

「現状経理の部署内で転勤をした人はいない」

 

とH社の担当者から話はあった

とのことでした。

 

これは、面接のときに

再度確認してみる必要ありだな。。。

と主人は思ったようです。

 

 

と、いうことで

このH社には

主人もかなり乗り気!

 

面接を受けることに

決めました!!

 

前回のD社があったからか

今回のH社は

大本命の予感。

 

 

いざ、面接へ。。。!

 

つづく。

 

 

 

 

 

「最初で最後」の面接

 

こんにちは。

 

最近、窓にいる

デカいカメムシ一家に

悩まされています。

緑じゃなくて茶色いやつ。。。

 

寒くなっていなくなった~★

と思っていたら、

昨日再び現れました~。

 

おかげで窓が開けられません。

カメムシの嫌がる方法を

知ってる方がいたら

ぜひ教えてください(笑)

 

 

前回、

転職エージェントからの紹介があり

主人が

人生初の転職での面接

受けてみることにした記事を書きました。

 

 

↓前回の記事

ijyuu-demodori.hateblo.jp

 

 

今回は、

実際に主人が面接に行ってみた話を

紹介したいと思います。

 

 

 

D社からの甘い誘惑

 

D社との面接の日程を

エージェントの方を通して

決めていました。

 

面接の日程が決まったと

エージェントの方から

連絡があり

その際に驚きの出来事が。。。

 

 

「今回の面接が実質最終面接になります」

 

「?」

 

 

まだ面接1回もやっていないけど??!

 

 

D社の採用担当が

よっぽど主人の経歴を見て

お気に召してくださったのか

一次面接を吹っ飛ばして

最初の面接を

最終面接とする話が

エージェントの方にきたようです。

 

 

中小企業の中途面接であれば

2回も面接をする企業の方が

珍しい気がしますが

(私の場合はそうでした)

エージェントで取り扱うような

中小企業よりは少し大きい企業?の

採用までのプロセスを見ると

 

「一次面接→二次面接(役員)→社長面接」

 

のところが多く

中には、

一次面接の前にSPI試験があったり。

 

主人がエージェントの担当者の方から

いただいた求人票を見ても

大体が上記のような流れのものが多かったです。

 

それもあり

「最初で最後の面接」

のような打診があったのは

主人もかなり驚いていました。

 

内心少し嬉しい部分も

あったと思いますが(笑)

初めての転職活動で

「自分がこんなに評価されてる!!」

という自信も持てたと思います。

 

 

嬉しさの反面、

不安と迷いも同時に起きていました。

 

「こんな簡単に決めてしまっていいんだろうか?」

 

「こんな早く決まってしまうものなのか?」

 

「心の準備がまだできていないような。。。」

 

 

無理もないです。

 

「移住」に向け

人生初の転職活動を始め

数日で現実的なものに

なろうとしてしまえば

よっぽど切羽詰まっていない限り

「本当にこれでイイのか?」

と思うのは当然だろうな~。。

と私自身も思います。

 

 

ただ、

実際に面接を受けてみなければ

分からないコトの方が多い

 

 

会社の雰囲気が悪いかもしれない。

 

募集の内容と異なる箇所があるかもしれない。

 

「なんか違う」と感じるかもしれない。

 

 

それも踏まえ、

「受けてみてから考えたらイイよ」

と後押しをし

面接に主人は向かいました。

 

 

面接を受けてみた~主人談~

 

朝、家を出て

飛行機で広島へ向かった主人。

「大丈夫かな~。。」

と私もかなり心配でした(笑)

 

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広島空港近くの公園ではこんな近くで飛行機が見れますよ~

 

面接を終え、

夜に帰宅した主人から聞いた

初めての面接の感想はこんな感じでした。

 

 

残業で稼ぐしかない

 

面接自体は

相当緊張したようですが(笑)

面接前に人事の方が

会社内を案内してくれた際に

色々と質問もできたようで

給料などの条件は

求人票通りだったようです。

 

ただ、それは

主人にとっては残念なことだったようで、、、

 

理由としては、

基本給がかなり低めなコト

気にしていたからです。

 

 

どうやら

求人票に記載のあった

「残業時間多め」だったのは、

基本給は少ないけれど

「残業代」

皆稼いでいるような感じとのこと。

 

恐ろしい程

求人票通り(笑)

 

今の会社は

繁忙期以外、残業はほぼなし。

 

それに慣れている

主人からすると、

残業が多めな点は

マイナス要素として

あったと思うのですが

残業をしないと

生活費が危うい点が

かなりのマイナスポイントになったようです。

 

 

「転勤」の可能性の話

 

給料と同じくらい

気になっていた

「転勤」のこと。

 

求人票には

「転勤の可能性は現状なし」

との記載でした。

 

面接の際に

再度確認をしてみたところ

 

「今いる人はしていない」

 

とのこと。

 

 

だから

 

「今後は分からない」

 

とのこと。

 

 

そういうことか~・・・。

 

 

たしかに

役職があがったりすれば

どの会社でも、

もちろん今の会社でも

明確なことは分からないのは

当たり前です。

 

「現状」はなくても

「今後」のことは

分からない。

 

これは仕方ないですね。

 

その会社が

拠点がそこしかないという会社でない限り

「完全」に

「転勤なし」

というのは、

やはり厳しいんだな、というのを

主人も痛感したようです。

 

 

会社の雰囲気と立地

 

D社の立地としては

広島駅から近い場所にあり

私たちの気になっている

どのエリアに住んでも

通勤圏内でGOOD!

D社までD社最寄りの駅からも

徒歩5分ほどで

着いたようです。

 

 

D社の雰囲気は。。。

ちょっとピリピリしていた、、、

とのコト。

 

やはり、

残業で稼がなくてはいけない

ということは、

残業が必ず発生する位

忙しいということで。

 

そのせいか

会社内部を見学した際も

若干ピリピリ感が

漂っていたようです。

 

 

うーーーむ。。。

 

 

面接を終えての判断

 

今回の面接を踏まえ

D社に対して

主人が抱いた感想としては

 

「ちょっと違うかな」

 

というものでした。

 

 

「最初で最後の面接」待遇や

面接までの交通費支給待遇などは

本当にありがたいものでした。

 

ただ、

人事の方から聞いた

「転勤」「給料」のコト。

 

実際に

自分が見て感じた

会社の雰囲気。

 

すべてを総合判断すると

無理して

急いでここに決める必要はない

と感じたようです。

 

 

私もその意見には賛成しました。

 

やはり

「直感」って

絶対大事です。

 

どんな待遇が良い会社でも

なんとなく

「直感」で

「違う」と思ったら

私はやめた方がイイと思っています。

 

人間の

そういう部分って

意外と鋭くできているのかな~、と

今までの経験上

思うことが多かったから。

 

 

数日後、

エージェントの担当者から

連絡があり

先方としては

ぜひ来てほしい!との

話をいただきましたが

今回は

「辞退」をさせていただく旨を

主人は伝えました。

 

 

人生初の

転職での面接。

 

そう簡単には

うまいコトいかないか~、、、

と主人はボヤいていました。

 

残念そうな、

ちょっとホッとしてるような。。。

 

 

でも、イイじゃない。

まだ始めたばかりだし。

 

D社には申し訳ないけど

面接の練習にもなったよ!

 

主人に

心ばかりのエールを送りました。

 

 

そう、

まだ始まったばかりなのです。

 

 

次に向けて

がんばろうー!

 

 

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エージェントから紹介された1社目

こんにちは。

 

台風の影響か

雨ばかり、

そして寒い!!

 

今年もいよいよ

ヒートテックのお世話になる

季節がやってきたようです~。

まだ出していなかったので

あとで引っ張り出さなくては!

 

 

さて、

前回は

「移住」に向け

主人が転職活動を始める第一歩として

「転職エージェント」

に登録をしました。

 

↓前回の記事

ijyuu-demodori.hateblo.jp

 

 

2社のエージェント会社に登録し、

早速!

キャリアプランニング」さんの方から

ある1社について

ご提案がありました。

 

 

広島といえば「マツダ

 

ご存じの方も多いと思いますが

広島県といえば

自動車メーカー

マツダの本社があります。

 

その影響か

広島県内には

マツダの関連会社

自動車部品関連のメーカー

多数あります。

 

求人を見ていても

マツダ関連の会社の求人が

とても多いと主人も言っていました。

 

 

今回、

キャリアプランニング担当者の方から

紹介を受けたのも

マツダ関連

自動車部品メーカーの会社でした。

(D社と表記させていただきます)

 

こちらのD社は

主人のデータを見て

面接を受けてみませんか?という

連絡があったとのこと。

職務経歴を見て

気になる人材だったようです。

 

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主人は「経理職」一筋

 

主人は

現在の会社に勤めて10年

経理職」として

働いてきました。

 

学生の頃から

経理の仕事に興味があったのか

大学4年の時に

独学で簿記2級も取得しており

真面目な人です。

(私とは大違い(笑))

 

経理職以外にも

現在もメーカーの経理職をやっている点や

労働組合の仕事、

詳しくは分かりませんが

上場企業の決算の業務(?)等もやっていて

そういった部分で

ちょうど経理を募集していた

D社の人事担当の方が

ぜひとも!とのアポイントを

くださったようです。

 

 

最近CMでもやってる

ビズリーチ」を見てもそうですが、

ハローワークと違い

情報を登録すると

募集をしている

「企業側からの打診があること」

転職エージェントのいいところだと

思います。

 

 

D社を受けるか?主人の決断

 

主人は

できれば”メーカーがイイ”

という希望もあり

D社もメーカーという点では好印象。

 

勤務地も広島市内から近く

私たちが希望するエリアからの

通勤が可能でした。

 

ただ、残業時間が結構多い点や

基本給が他の会社に比べ

少し低いのが気になっていました。

 

 

どうするか、

 

どうするのか。。。

 

 

転職活動を始めて

割とすぐの

企業側からのアポイント。。

 

主人も初めての転職活動で

色々と迷ってはいましたが

企業側が

面接に行く為の交通費を

負担してくださるということもあり

一度、

面接を受けてみることに決めました!

 

それにしても

交通費を出してくださるなんて

太っ腹な会社です(笑)

 

 

面接の前までに

キャリアプランニング担当者の方から

打ち合わせやアドバイスもいただき

D社についての情報も

事前に知ることができました。

 

こういった点でも

転職エージェントを使う

メリットはあると思います。

 

 

さあ、転職活動をスタートし

初めての面接です。

 

主人は大丈夫だろうか。。(笑)

 

 

つづく。

 

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まずは「転職エージェント」へ登録しよう!

 

こんにちは。

 

前回は

私たちの最終的な

「移住する先」

広島県に決定しました。

 

 ↓前回の記事

ijyuu-demodori.hateblo.jp

 

 

移住を決定するにあたり

2人で決めた条件の中で

 

「主人の負担にならない仕事先」

 

という条件。

 

主人が1番心配をしている

仕事のこと

 

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子育て中の私は

専業主婦の状態になっていたので

しばらくは

主人1人の生活費が頼りです。

 

おそらく

これからも

収入源の主な部分は

主人になるであろうことから

今後していく

「仕事」

については

長く続けられそうな会社を

見つけなくては、と

主人も思っていました。

 

職場に恵まれ

割と安定した仕事をしている

主人と違い

独身時代の私の仕事は

結構波乱に満ちていました(笑)

 

結婚するまでに

2度転職をし

独身時代最後に勤めていた会社は

ブラックに近い

ややグレーな不動産会社で

休みも少なく働いていました。

(でも、仕事自体は嫌いではなかったです)

 

それもあり、

私自身は

「転職」に対して

そこまで抵抗感はないのですが

主人はとにかく

「転職」への不安でいっぱい。

 

不安なのは仕方ない。

 

とにかく

どんな仕事があるのか探してみよう!

ということで、

 

まずは

「転職エージェント」への

登録をしてみることに。

 

 

「エージェント会社」

仕事を探している人と

人材を探している会社の

仲人的な存在で

ハローワークやネットにはない

求人情報を多く取り扱っています。

 

 

条件に合いそうな会社を

紹介してくれたり

選考のスケジュール調整をしてくれたり

時には、

直接会社には聞きづらいようなことを

間に入って聞いてくれたり、、、

 

仕事をしながら

転職を考えている人には

強い味方だと思います。

 

大手さんだと

リクナビ」「マイナビ」「enジャパン」

などの求人広告会社も

それぞれエージェントをやっています。

 

 

主人はその中から

リクナビエージェント」

 

中国地方での求人に強い

キャリアプランニング」

 

2社の登録をすることにしました。

 

 

 

 

どちらの会社も

ネットでまず問い合わせ。

 

後日、

担当者の方から

直接連絡をいただき

リクナビエージェント」

電話での面談や

条件のヒアリングをしてくださり

仕事の紹介を随時してくださる

感じでした。

 

キャリアプランニング」

本社は岡山ですが

東京支社の方で

面談をしてくださり

条件のヒアリング等をした後

現地(広島支社)

の担当者の方が

仕事の紹介をしてくださる

流れでした。

 

 

私は実際に

エージェントでの

転職活動はしていないので

細かい部分は

主人にしか分かりませんが

普通に転職活動を

する時と同様

職務経歴書」の作成はあったようで

そこが最初の部分で

1番大変そうではありました。

 

 

主人が

エージェント会社に出した条件は

 

・転勤がない

 

・今の待遇と極端に変わらないもの

 

・残業は多くない(繁忙期除く)

 

・できれば移住候補地エリア

広島市安佐南区・佐伯区、廿日市市

から通勤圏内の会社

 

でした。

 

 

やはり、

せっかく移住をしても

転勤になってしまったら意味がない。

 

移住できるなら

労働条件が悪くてもイイ!

わけではない。

 

残業は少ないに越したことがない。

 

広島県内でも

気になるエリアで暮らせても

仕事への通勤が1時間以上などになると

正直しんどい。

 

 

とのことで、

この4つの条件をあげていました。

 

 

たしかに1番最初の

「転勤がない」

結構重要かなと思いました。

 

移住を目的に

広島へ行ったのに

転勤で東京に異動になってしまったら

悲しすぎます。

 

 

ただ、

この「転勤がない」

という条件が1番のネック。

 

やはりある程度の会社だと

「転勤がない」

という条件は

かなり難しいようです。

 

「転勤の可能性が全くない」

という会社は

かなり限られると

エージェントの担当者からも

言われました。

 

 

日本はそういう国なんです。

 

私も転勤族の家庭で

ある時期からは

やはり転勤は大変だということで

父が一人

単身赴任生活をしていました。

父も母も

苦労したと思います。

 

この転勤制度

「日本特有の制度」

らしいですね。

 

だれも幸せにならない

こんな制度

早くなくなればいいのに!

と常々思います。

 

 

話はそれましたが、

エージェントの担当者の方には

難しいことは承知で

条件を考慮し

仕事の紹介をしてもらうよう

お願いをしました。

 

 

さて、

どんな仕事がでてくるのか。。。

 

ここからしばらくは

主人の転職活動期

の話になっていきます~!

 

 

つづく。

 

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私たちが決めた「移住先」

 

こんにちは。

 

前回の記事で

「移住」を実行するにあたっての

2人の条件や希望を

再度話し合ってみました。

 

↓前回の記事

 

ijyuu-demodori.hateblo.jp

 

 

さあ、

条件は色々定まった。。。

 

肝心の

「移住先」はどこにするのか。。。

 

 

移住候補地①「広島県

 

2人の中で

最終的な「移住候補地」は

2択となっていました。

 

広島県

山口県

 

このどちらか・・・

 

やはり

旅行で実際に行ってみて

広島県

とても住みやすそうに感じました。

 

中国地方は

馴染みがないエリアですが

「移住者」や「転勤族」

も多い点。

 

瀬戸内海は綺麗。

 

観光地や遊ぶ場所も多く

買い物にも困らなそうだし

 

私たちが目指す

「地方都市」の規模としては

少し大きめかな~、、

とは思いつつも

東京よりは人も少なく

求めている

"「地方都市」での暮らし"

実現できそうな場所だと

思いました。

 

 

移住候補地②「山口県

 

山口県

私は実家もあるので

実家からも近く

ファミリー層の多い

防府市」や「宇部市」あたりは

イイんじゃないか、

と思っていたのですが

仕事の選択肢の面と

街の栄え具合で

主人は少し物足りなさを感じていました。

 

 

 

2人での最終的な決断

 

とにかく主人は

広島県」が

とても気に入っていました。

 

私も

自分の実家に近すぎるのも

主人に申し訳ないのかな~、、

とこの時は思ってました。

 

主人は長年暮らした東京を離れ

実家からも遠くなり

仕事も新しい仕事になる。

 

自分は実家の近くになり

私ばかりメリットだらけで

それも悪いかな、、と

なんとなく感じていたのです。

 

そんな思いもあり

2人の総合意見として

 

移住先を

広島県

に決めました。

 

 

では、

広島県」の中でも

どのエリアにするのか?

 

「ふるさと回帰支援センター」での

アドバイス

色々とリサーチする中で

あげてみた候補エリア。

 

広島市安佐南区

広島市佐伯区

廿日市市

 

このエリアが

気になるエリアとして

上がってきました。

 

 

広島市安佐南区

 

旅行でのリサーチをしていたこともあり

ファミリー層が多く

広島市街地での

仕事になったとしても

電車通勤もできる範囲内の場所で

候補エリアとなりました。

 

 

広島市佐伯区」

 

広島市中心部の隣の区で

海もすぐ近く

市内より

”少し落ち着いた住宅地”

という情報があったので

気になっていました。

 

この時点では、

宮島に行く際の電車から

街の風景を見ただけだったので

実際のことはよくわからなかったのですが

なんとなく良さそうかなと

思っていました。

 

 

廿日市市

 

私が個人的に

気になっていたエリアです。

 

妊娠前に

「ふるさと回帰支援センター」で

おこなわれていたセミナーに

行った際、

実際に廿日市市の方がきて

PRをされていました。

そこで話した方々の雰囲気や

教えていただいた街の雰囲気、

また宮島に行った際の景色

(宮島は廿日市市にあります)

が、とても記憶に残っていて

私の中で

かなりピンときたエリアでした。

 

 

 

これから主人の転職活動を

していく上で

上記にあげた3つが

通勤圏内となる仕事先を

探していくことに決めました。 

 

 

なんだかワクワクするし

不安もある。。

でも、

新しい1歩を踏み出してみることに

決めました。

 

 

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つづく。

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「移住」に向けての条件をあげてみた

 

こんにちは。

 

今日から10月です!

気付けば

あと2か月で2020年も終わりなんて。。

 

2020年はコロナで混乱。

オリンピックイヤーどころでは

なくなってしまった

教科書に載るであろう

1年でした。

「2020年を象徴する1文字」も

ここ数年に続き

きっと明るい一文字では

ないんだろうな~。

でも、ワクチンももう少し。

 

来年は

明るい話題が多い

1年でありますように!

 

 

さて、

前回私たちは

「移住」をついに決意しました。

 

↓前回の記事

ijyuu-demodori.hateblo.jp

 

 

再度、

2人の中での

移住に向けての

「条件や希望」

を挙げてみることにしました。

 

 

 

  • 地方都市であること

これは

当初の予定と変わらず。

 

実際に

広島や松山を旅してみて

やはり、私たちは

よくある少し不便だけど

自然に囲まれた

「田舎」より

少し行けばお街があるような

「地方都市」

で暮らしたいと思いました。

 

主人も

東京の多摩地区育ち。

私も

静岡の地方都市育ち。

 

完全なスローライフを送れる

「田舎」は

今の私たちが求める場所では

ありませんでした。

 

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私の地元・静岡市

 

余談ですが、、

地方では繁華街に行くときに

「街に行ってくる」

と言います(笑)

 

東京や大都市だと

「新宿に行ってくる」

とか、

繁華街が多いから

その街の名前を言いますよね。

 

私は東京に出てきて

これに結構驚きました(笑)

 

 

  • 子育てがしやすい

子供を授かり

初めての子育てをしていく中で

東京での暮らしに

窮屈さを感じるようになっていた私たち。

 

f:id:koro6163:20201001092042j:plain

 

やはり、

移住先は

「子育てがしやすい」エリアに

2人共興味がありました。

 

「ふるさと回帰支援センター」で

資料を見ていても

手厚い子育て支援

打ち出している県や市が

たくさんあり

ファミリー世代には

そういった場所は人気のようです。

 

ただ、

本当に手厚い支援をしているのは

結構な「田舎」が多く

お金の面での支援と

私たちが目指す地方都市

完全には結び付かない部分があり

そこは少し

妥協も必要なんだろうな~、、

というのは

後ほど調べていくうちに感じました。

 

 

  • 東京や山口に帰省しやすい

これも以前に

少し書きましたが

私たちは

「一人っ子」同士の夫婦です。

やはり、

両親のことは

お互い気になるので

東京や山口に帰省しやすい

場所というのは

大事な条件でした。

 

 

  • 主人の負担にならない仕事先

主人の中でこれが

1番の気がかりでした。

「仕事」のこと。

 

今まで転職をしたことがなく

10年同じ会社に

在籍していたので

「転職」への不安がかなり大きく

その負担を少しでも軽くする

仕事先選びが大事だな、と。

 

仕事探しや

探す際の譲れない点などについては

次の記事で

紹介させていただきます。

 

 

  • 「海」が近くにある

産前旅行で行った沖縄もそうですが

私たちは

「山」より「海」派です。

 

私自身、子供の頃から

「海」が近い場所に住んでいて

「海」がすぐ行ける距離にあることが

当たり前に思っていました。

 

東京に来て

「海」が遠い存在となり

やはり移住するなら

「海」まで遠くないエリアに

住みたいと思っていました。

 

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山口県萩市の海

 

主人も同様に

静岡で暮らした時の

海の近さが気に入っていたようで

できれば

海に気軽に行ける場所を

選びたい

と、なりました。

 

 

以上、5つが

私たちの決めた

「移住先」への条件。

 

この2人の希望を

大事にできれば

「移住」は成功するだろう、と

この時は思っていました。

 

 

つづく。

 

 

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