移住、する?

これから移住を考えている人へ、移住に失敗した私たちの話。

ついにきた、最終面接。

 

恐ろしいほど更新ができず。。

 

今回は3日坊主にならず(休日は別でw)

がんばろうと思っていましたが

ダメでしたー。。

 

やはり新しいことをやり始めると

気持ち的にも忙しい。

そして、眠いw

 

不慣れな在宅の仕事も

まだ方針が定まっていないのか

準備も足りていないのか

そこまでやることは多くないのですが

覚えることや、

育児で離れていた仕事の雰囲気に

ちょっと疲れ気味な日々でした。

 

でも、ちょっとした

仕事復帰へのウォーミングアップだと思い

がんばろうと思います!

 

 

さて、

前回は主人の転職活動

大本命の会社・H社の一次面接を突破した

記事を書かせていただきました。

 

↓前回の記事

ijyuu-demodori.hateblo.jp

 

 

今回は

いよいよ、というかあっという間にきた

「H社の最終面接」です。

 

 

最終面接前の主人の気持ち

 

前回の面接でも

自分なりに手ごたえを感じていたようです。

H社側の雰囲気も良く

住むことになるであろうエリアも

申し分なし。

待遇や残業の件なども

自分の思い描いていたものと

マッチしていたようで

最終面接前は

期待と不安がかなり入り混じっていましたw

 

「なんとしても内定をもらいたい」

 

と、移住に向けて一直線モードに

主人は突入していました。

 

 

最終面接当日の話

 

いざ、迎えた最終面接の日。

最終面接も

交通費は実費負担。

結構シブいですw

 

面接は午後の予定だったので

朝早い飛行機で広島へ飛び

その日のうちに

東京へ戻ってきました。

 

この日は

広島駅付近から

キャリアプランニングの担当者の方が

H社まで車で送ってくれたそうです。

 

スゴい親切!!

 

一度も会ったことがなかった

というのもあると思いますが

わざわざ会社まで送り届けてくれるなんて

エージェント会社って

きめ細かいなと思いました。

 

一次面接同様

私も主人も

朝からお互い緊張気味。

私も「がんばって!」と

送りだすことしかできなかったので

1日中、なんだか落ち着かず

娘のお世話をしながら

どうなったかな~。と気になっていました。

 

 

主人からの電話

 

夕方頃、主人から電話がかかってきました。

若干のドキワクで

電話に出ると

 

「今から帰るよ」

 

 

「。。。!?」

 

 

なんだかテンション低めの声。

 

どうしたのかと思い

尋ねてみましたが

 

「帰ってから話すよ」

 

のみ。

 

 

「んーーー!!??」

 

 

完全になにかあったな。。。

 

 

最終面接、一体なにがあったんでしょう。。

 

 

最終面接で告げられた一言

 

「ただいま~」

 

遅い時間だったので

娘もすでに就寝。

 

主人が語った

最終面接でのこと。

 

「やっぱり、転勤はある」

 

それでしたかー。。。

 

一次面接では

おおよそない的なことを

言われながらも

なにか引っかかるものを

感じていた主人。

 

今日の最終面接で

役員に告げられたのが

 

「転勤が今後出てくる可能性がないとはいえないけど、大丈夫?」

 

と、何度も確認をされたそうです。

 

そして、面接中も

今後転勤がないとはいえないような

話が急にチラホラと飛び出してきたようで

主人としても

相当な不信感を持ってしまったようです。

 

どうも主人が配属される予定の部署で

現在海外転勤をしている方がいて

その方と同じようなポストをとして

新しい人材を取り入れたかった模様。

(主人の話によると)

 

だから、転勤も入った時はなくても

転勤になる可能性は大あり

しかも、海外!!!!!

 

主人の落胆具合も

分からなくもありませんでした。。

 

面接のための旅費も

こちら負担でもちろん足を運んでるわけですから

こんな大事なこと

しかも一次面接で散々確認したのに

それをこのタイミングで

カミングアウト的な感じ。

 

私もガッカリしました。。

 

「転勤」がない会社は

なかなかないのは承知でしたが

まさかのまさか~。。でした。

 

でも、

最終面接で確認(カミングアウトか?)

してくれたのは

ある意味よかったのかな、と

思いました。

 

もし内定をもらい

入社を決めて1年ごとかに

念願だった広島移住から

海外転勤なんてなった日には

もっと大ショックだったと思いますから。

 

 

そんなこんなで

大本命だったH社

 

残念な感じになってしまいました。

 

翌日、エージェントの方から

H社「内定」のご連絡を

いただきましたが

事情を話し

とりあえず「保留」という形を

とらせていただきました。

 

 

さて、

若干の燃えつき感・脱力感漂う主人w

 

どうするか。。。

 

 

つづく。