2021-02-05 【番外編】思い出のれんげ畑 番外編～日々、あたまの中～ こんにちは～。 昨日は春一番が観測史上最速で吹いたそうですね～。 午後は暖かかったですが、 午前中、公園へ娘と遊びにいったら 春一番どころか、冬真っただ中の寒さと強風で 本当に帰りたくなりました。。ｗ でも、子供は関係なしなので 飽きるまで私を暖かい家に帰してはくれませんｗ 子供との冬の外遊び、 寒いのが苦手すぎる私には地獄です～涙 今日は、「移住」の話題と離れて 昨日ふと思い出したことを なんとなく書いてみたいと思います。 ちょっと息抜きということで、お許しくださいｗ 誰もがある、幼いころの思い出 みなさんは、 幼いころの記憶で 「大切にしている思い出」や 「強く記憶に残っていること」って ありますか？ タイトルにも書きましたが 私の幼いころの思い出の中で とても大切に残っているのが 「幼なじみ」たちとの思い出です。 今、私たち家族が 暮らしているマンションにも たくさん子供はいるようなのですが マンション内はもちろん 一緒に遊んでいる姿は見たことがなく。。 共働きや、幼稚園や保育園も それぞれちがったり 一昔前とは違った環境の変化から 同じ建物に暮らしていても 名前も知らない、 ということが当たり前のようです。 私がまだ幼かった頃、 3階建てのマンションに暮らし、 同じように同年代の子供がたくさんいて 毎日一緒に遊びまわっていました。 そんな幼なじみ達との 思い出のひとつが 「れんげ畑」 です。 そこまでの田舎ではなかったものの 周りには田んぼや畑 あと、静岡というコトもあり いちごのハウスもありました。 (よく母とハウスの前の無人販売でいちごを買ってもらっていた ことも、よく覚えています） 夏は、 おたまじゃくしがたくさんいる田んぼ 春になると レンゲがたくさん咲き誇って 本当にきれいで、 大好きな風景でした。 とくに花冠を作るわけでもなく ただ、そのれんげ畑を走ったり 花を摘んだり そんなことがとても楽しくて 私の記憶の中で鮮明に残っています。 今でも、 れんげ畑を見ると 当時の記憶が思い起こされ なんだか懐かしくて、嬉しくて、、 そして、ちょっと寂しい気持ちにもなります。 あの頃遊んだ、幼なじみ達は 転勤族も多かったことから ほとんどがバラバラ。 同じ年の男の子だけが 未だに連絡先も知っていて、 同じ場所に暮らしていますが 他の幼なじみ達が 今どうしているのか、 今の私にはわかりません。 それが、ちょっと寂しい気持ちにさせます。 もうあの頃には戻れないんだな～、という思いや あの頃あった「れんげ畑」も 私が暮らしていたマンションも 今は、もう存在しないからかもしれません。 大切にしまっておきたい 記憶の１つです。 我が娘は、もうすぐ3歳になります。 娘にも、そんな大人になっても大切にしたい思い出が たくさんできるとイイなぁと思います。 ではでは～。