移住、する?

これから移住を考えている人へ、移住に失敗した私たちの話。

「移住」に向けての条件をあげてみた

 

こんにちは。

 

今日から10月です!

気付けば

あと2か月で2020年も終わりなんて。。

 

2020年はコロナで混乱。

オリンピックイヤーどころでは

なくなってしまった

教科書に載るであろう

1年でした。

「2020年を象徴する1文字」も

ここ数年に続き

きっと明るい一文字では

ないんだろうな~。

でも、ワクチンももう少し。

 

来年は

明るい話題が多い

1年でありますように!

 

 

さて、

前回私たちは

「移住」をついに決意しました。

 

↓前回の記事

ijyuu-demodori.hateblo.jp

 

 

再度、

2人の中での

移住に向けての

「条件や希望」

を挙げてみることにしました。

 

 

 

  • 地方都市であること

これは

当初の予定と変わらず。

 

実際に

広島や松山を旅してみて

やはり、私たちは

よくある少し不便だけど

自然に囲まれた

「田舎」より

少し行けばお街があるような

「地方都市」

で暮らしたいと思いました。

 

主人も

東京の多摩地区育ち。

私も

静岡の地方都市育ち。

 

完全なスローライフを送れる

「田舎」は

今の私たちが求める場所では

ありませんでした。

 

f:id:koro6163:20201001092055j:plain

私の地元・静岡市

 

余談ですが、、

地方では繁華街に行くときに

「街に行ってくる」

と言います(笑)

 

東京や大都市だと

「新宿に行ってくる」

とか、

繁華街が多いから

その街の名前を言いますよね。

 

私は東京に出てきて

これに結構驚きました(笑)

 

 

  • 子育てがしやすい

子供を授かり

初めての子育てをしていく中で

東京での暮らしに

窮屈さを感じるようになっていた私たち。

 

f:id:koro6163:20201001092042j:plain

 

やはり、

移住先は

「子育てがしやすい」エリアに

2人共興味がありました。

 

「ふるさと回帰支援センター」で

資料を見ていても

手厚い子育て支援

打ち出している県や市が

たくさんあり

ファミリー世代には

そういった場所は人気のようです。

 

ただ、

本当に手厚い支援をしているのは

結構な「田舎」が多く

お金の面での支援と

私たちが目指す地方都市

完全には結び付かない部分があり

そこは少し

妥協も必要なんだろうな~、、

というのは

後ほど調べていくうちに感じました。

 

 

  • 東京や山口に帰省しやすい

これも以前に

少し書きましたが

私たちは

「一人っ子」同士の夫婦です。

やはり、

両親のことは

お互い気になるので

東京や山口に帰省しやすい

場所というのは

大事な条件でした。

 

 

  • 主人の負担にならない仕事先

主人の中でこれが

1番の気がかりでした。

「仕事」のこと。

 

今まで転職をしたことがなく

10年同じ会社に

在籍していたので

「転職」への不安がかなり大きく

その負担を少しでも軽くする

仕事先選びが大事だな、と。

 

仕事探しや

探す際の譲れない点などについては

次の記事で

紹介させていただきます。

 

 

  • 「海」が近くにある

産前旅行で行った沖縄もそうですが

私たちは

「山」より「海」派です。

 

私自身、子供の頃から

「海」が近い場所に住んでいて

「海」がすぐ行ける距離にあることが

当たり前に思っていました。

 

東京に来て

「海」が遠い存在となり

やはり移住するなら

「海」まで遠くないエリアに

住みたいと思っていました。

 

f:id:koro6163:20201001092021j:plain

山口県萩市の海

 

主人も同様に

静岡で暮らした時の

海の近さが気に入っていたようで

できれば

海に気軽に行ける場所を

選びたい

と、なりました。

 

 

以上、5つが

私たちの決めた

「移住先」への条件。

 

この2人の希望を

大事にできれば

「移住」は成功するだろう、と

この時は思っていました。

 

 

つづく。

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ
にほんブログ村