移住、する?

これから移住を考えている人へ、移住に失敗した私たちの話。

まずは「転職エージェント」へ登録しよう!

 

こんにちは。

 

前回は

私たちの最終的な

「移住する先」

広島県に決定しました。

 

 ↓前回の記事

ijyuu-demodori.hateblo.jp

 

 

移住を決定するにあたり

2人で決めた条件の中で

 

「主人の負担にならない仕事先」

 

という条件。

 

主人が1番心配をしている

仕事のこと

 

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子育て中の私は

専業主婦の状態になっていたので

しばらくは

主人1人の生活費が頼りです。

 

おそらく

これからも

収入源の主な部分は

主人になるであろうことから

今後していく

「仕事」

については

長く続けられそうな会社を

見つけなくては、と

主人も思っていました。

 

職場に恵まれ

割と安定した仕事をしている

主人と違い

独身時代の私の仕事は

結構波乱に満ちていました(笑)

 

結婚するまでに

2度転職をし

独身時代最後に勤めていた会社は

ブラックに近い

ややグレーな不動産会社で

休みも少なく働いていました。

(でも、仕事自体は嫌いではなかったです)

 

それもあり、

私自身は

「転職」に対して

そこまで抵抗感はないのですが

主人はとにかく

「転職」への不安でいっぱい。

 

不安なのは仕方ない。

 

とにかく

どんな仕事があるのか探してみよう!

ということで、

 

まずは

「転職エージェント」への

登録をしてみることに。

 

 

「エージェント会社」

仕事を探している人と

人材を探している会社の

仲人的な存在で

ハローワークやネットにはない

求人情報を多く取り扱っています。

 

 

条件に合いそうな会社を

紹介してくれたり

選考のスケジュール調整をしてくれたり

時には、

直接会社には聞きづらいようなことを

間に入って聞いてくれたり、、、

 

仕事をしながら

転職を考えている人には

強い味方だと思います。

 

大手さんだと

リクナビ」「マイナビ」「enジャパン」

などの求人広告会社も

それぞれエージェントをやっています。

 

 

主人はその中から

リクナビエージェント」

 

中国地方での求人に強い

キャリアプランニング」

 

2社の登録をすることにしました。

 

 

 

 

どちらの会社も

ネットでまず問い合わせ。

 

後日、

担当者の方から

直接連絡をいただき

リクナビエージェント」

電話での面談や

条件のヒアリングをしてくださり

仕事の紹介を随時してくださる

感じでした。

 

キャリアプランニング」

本社は岡山ですが

東京支社の方で

面談をしてくださり

条件のヒアリング等をした後

現地(広島支社)

の担当者の方が

仕事の紹介をしてくださる

流れでした。

 

 

私は実際に

エージェントでの

転職活動はしていないので

細かい部分は

主人にしか分かりませんが

普通に転職活動を

する時と同様

職務経歴書」の作成はあったようで

そこが最初の部分で

1番大変そうではありました。

 

 

主人が

エージェント会社に出した条件は

 

・転勤がない

 

・今の待遇と極端に変わらないもの

 

・残業は多くない(繁忙期除く)

 

・できれば移住候補地エリア

広島市安佐南区・佐伯区、廿日市市

から通勤圏内の会社

 

でした。

 

 

やはり、

せっかく移住をしても

転勤になってしまったら意味がない。

 

移住できるなら

労働条件が悪くてもイイ!

わけではない。

 

残業は少ないに越したことがない。

 

広島県内でも

気になるエリアで暮らせても

仕事への通勤が1時間以上などになると

正直しんどい。

 

 

とのことで、

この4つの条件をあげていました。

 

 

たしかに1番最初の

「転勤がない」

結構重要かなと思いました。

 

移住を目的に

広島へ行ったのに

転勤で東京に異動になってしまったら

悲しすぎます。

 

 

ただ、

この「転勤がない」

という条件が1番のネック。

 

やはりある程度の会社だと

「転勤がない」

という条件は

かなり難しいようです。

 

「転勤の可能性が全くない」

という会社は

かなり限られると

エージェントの担当者からも

言われました。

 

 

日本はそういう国なんです。

 

私も転勤族の家庭で

ある時期からは

やはり転勤は大変だということで

父が一人

単身赴任生活をしていました。

父も母も

苦労したと思います。

 

この転勤制度

「日本特有の制度」

らしいですね。

 

だれも幸せにならない

こんな制度

早くなくなればいいのに!

と常々思います。

 

 

話はそれましたが、

エージェントの担当者の方には

難しいことは承知で

条件を考慮し

仕事の紹介をしてもらうよう

お願いをしました。

 

 

さて、

どんな仕事がでてくるのか。。。

 

ここからしばらくは

主人の転職活動期

の話になっていきます~!

 

 

つづく。

 

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